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イオンカードセレクトから、通常イオンカードへの変更を完全解説【口座解約の罠と正しい切り替え手順】

「イオンカードセレクトの引き落とし口座を、イオン銀行以外の銀行に変えたい」
「イオン銀行を使わなくなったので、普通のイオンカードに戻したい」

このようにお考えではないでしょうか?

実は、イオンカードセレクトから通常のイオンカードへの変更は、単純な「種別切り替え」ではありません。 手続きの順番を誤ると、カードが一時的に使えなくなる可能性があります。

さらに、操作を間違えると銀行口座そのものを解約してしまう恐れもあります。

この記事では、イオンカードセレクトからイオンカードへ安全に変更するための正しい手順と、やってはいけない注意点を解説します。

イオンカードセレクトから通常カードへの「切り替え」手続きの基本

まず大前提として理解しておくべきなのは、「イオンカードセレクト」と「その他のイオンカード(WAON一体型など)」は、仕組みが異なる別のカードであるという点です。

そのため、会員サイト上のボタン一つで切り替える形にはなりません。
ここでは、なぜ手間がかかるのか、そしてどのような順番で手続きすべきかを解説します。

直接的な「種別変更」はできない?新規申し込みが必要な理由

イオンカードセレクトは「イオン銀行のキャッシュカード」と「クレジットカード」が一体になったカードです。
一方、通常のイオンカードは純粋なクレジットカードです。

これらは金融商品としての扱いが異なるため、直接的な種別変更は想定されていません
そのため、基本は以下の流れになります。

1. 新しいイオンカードを新規で申し込む
2. 既存のイオンカードセレクトの扱いを決める(解約/クレジット機能停止など)

この際、カード番号は新しいものに変わります。
また、新規申し込み扱いとなるため、入会審査が行われます。
これまでの利用実績があっても、状況によって結果が変わる点は理解しておきましょう。

【重要】手続きの正しい順番は「新規発行」→「旧カードの処理」

よくある失敗が、先に今のカードを解約してから、新しいカードを申し込むパターンです。
この進め方だと、新カードの発行状況によってはカードが手元にない期間が発生します。

安全に進めるための順番は次の通りです。

  • 【手順1】先に新しいイオンカードを申し込み、カードの到着を待つ
  • 【手順2】新旧2枚がそろった状態で、支払い先変更やポイント整理を進める
  • 【手順3】最後に旧カード(イオンカードセレクト)の処理を行う

>>(公式サイト)イオンカードの新規申し込みはこちら

イオンカードセレクトからイオンカードに変更する3つのステップ

ここからは、具体的な変更手続きを3ステップで解説します。
この流れで進めると、手続きの手戻りが起きにくくなります。

ステップ1:新しい「イオンカード(WAON一体型など)」を申し込む

まず、イオンカードの公式サイトから希望のカードを申し込みます。

「イオンカードセレクト」以外のカードであれば、引き落とし口座をイオン銀行以外の金融機関に設定できるカードが多いです。
(対応金融機関や条件は、申込画面・公式案内で確認してください)

申し込み時の主な選択肢

  • イオンカード(WAON一体型):スタンダードなカード。
  • イオンカード(ミニオンズ):映画特典が魅力。
  • TGC CARD:特典内容が異なるタイプ。

ステップ2:新カード到着後、各種変更手続きを行う

新しいカードが届いたら、旧カードの処理に進む前に「移行」を済ませます。
カード番号が変わるため、支払い登録の修正漏れがあると、引き落とし遅れにつながります。

変更が必要になりやすい登録先

  • 電気・ガス・水道などの公共料金
  • 携帯電話料金
  • 動画配信などのサブスク(Netflix、Amazonプライム等)
  • Amazonや楽天などの通販サイトの登録カード情報
  • Apple PayやGoogle Payの設定

ステップ3:イオンカードセレクト(旧カード)の処遇を決める

移行が終わったら、イオンカードセレクトをどうするか決めます。

解約せずに2枚持ちにして、用途で使い分ける方法もあります。
一方で、「カードを整理したい」「イオン銀行を使わない」という方は、次章の注意点を理解した上で、手続きを進めてください。

【最重要】イオンカードセレクトを処理する際の注意点と「口座」の扱い

ここが一番重要です。
イオンカードセレクトは銀行口座と結びついているため、手続きの選択を誤ると口座まで解約される可能性があります。

「総合口座解約」は口座そのものの解約につながります

イオン銀行のインターネットバンキングには「総合口座解約」というメニューがあります。
これはイオン銀行の口座自体を閉じる手続きです。

この手続きを行うと、次のような状態になります。

  • イオン銀行の口座が解約となる
  • 給与振込や各種引き落としに影響が出ることがある
  • ローンや各種サービスの利用状況によっては手続きが複雑になる

クレジット機能だけを止めたい場合は、ここを選ぶと目的とズレます。
口座を残すなら、次の方法で進めます。

イオン銀行口座を残したい場合(キャッシュカードとして使う)

「クレジット機能は止めたい」
「ただし、イオン銀行口座は残したい」

この場合は、クレジット機能の扱いを個別に相談して進めるのが確実です。
方法としては次のいずれかが一般的です。

  1. イオン銀行コールセンターへ連絡
    「クレジット機能を止めて、キャッシュカードとして口座を残したい」と伝えます。
  2. イオン銀行の店舗(インストアブランチ)で相談
    本人確認書類を持参し、手続きを進めます。

※案内は状況によって変わることがあるため、最終的には窓口で確認してください。

イオン銀行口座も不要な場合(口座も含めて解約)

「イオン銀行口座も不要」
「クレジットカードも整理したい」

この場合に限り、総合口座解約の手続きを検討します。
事前に残高の移動、給与振込先や各種引き落としの変更を済ませてから進めると安全です。

ポイントと電子マネーWAONの扱いと注意点

カードを変更する際、「ポイントはどうなる?」と気になる方は多いです。
ここはWAON POINT電子マネーWAON残高を分けて考えると整理しやすくなります。

WAON POINT(ポイント)の合算・引き継ぎ

WAON POINTは会員情報(イオンスクエアメンバー等)に紐づく形が基本です。
新カード到着後、「smart WAON」や「iAEON」側で新旧カード登録を進めると、管理しやすくなります。

ポイントで注意したい点

  • 旧カードの処理を進める前に、登録状況の確認や必要手続きを済ませる
  • 状況によって自動で引き継がれる案内が出ることもあるため、公式案内もあわせて確認する

>>(公式サイト)smart WAON

電子マネーWAON(チャージ残高)の使い切り・移行

電子マネーWAON残高は、カード側に残っている形になります。
そのため、移行前にカードを破棄すると、手続きが増え、問い合わせが必要になることがあります

電子マネーWAON残高の代表的な対応

  1. 使い切る:残高が0円になるまで買い物で使う。
  2. 移行する:店頭のWAONステーション等で、新旧カードを使って移行する。

カード変更に関するよくある質問とデメリット

最後に、変更時に多い疑問と、気をつけたい点をまとめます。

カード番号が変わる影響と支払い変更のやり忘れ

カード番号が変わると、登録している支払い情報も更新が必要になります。
特に公共料金や年払いサービスは、変更のやり忘れがあると影響が大きくなります。

新しいカードが届いたら、週末など時間が取れる日にまとめて更新するとスムーズです。

イオンカードセレクトと通常カードの2枚持ちという選択肢

「手続きが面倒」
「口座を残すか迷う」
この場合は、2枚持ちで使い分けるのも現実的です。

【比較】セレクトと通常カードの使い分け例

カードの種類 主な役割・メリット 引き落とし口座
イオンカードセレクト ・イオン銀行の特典が合う人向け
・WAON関連の使い方によっては便利
イオン銀行
イオンカード(新カード) ・メインバンク引き落とし用
・公共料金や普段の支払い用にまとめやすい
各金融機関(カードにより対応範囲あり)

まとめ:新カード到着後に、落ち着いて移行を進めましょう

イオンカードセレクトから通常カードへの変更は、次の3点を守るとスムーズです。

  • 「切替」ではなく「新規申込み+旧カードの処理」という流れで考える
  • 新しいカードが届いてから、支払い変更やポイント整理を進める
  • 口座を残すなら「総合口座解約」を選ばない

口座の扱いに不安がある場合は、コールセンターや店舗で確認しながら進めると安心です。
まずは、ご自身の使い方に合う新しいイオンカードを選ぶところから始めましょう。

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