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PayPayカードの受け取り【免許証がない場合に準備する本人確認書類を徹底解説】

PayPayカード

PayPayカードを申し込むと、1週間~10日程度で登録住所宛にカードが送られてきます。カードを受け取るためには、本人確認書類が必要です。

免許証をお持ちでない方は、マイナンバーカードやパスポート、運転経歴証明書などの本人確認書類で本人確認を行うことができます。

この記事では、免許証なしでPayPayカードを受け取る方法について、本人確認書類と手順を解説します。

ぜひ最後まで、読み進めてください。

PayPayカードの受け取り: 免許証なしの場合の手順

  • PayPayカードを受取りを免許証以外で可能ですか?
  • マイナンバーカードで本人確認はできますか?
  • PayPayカードの本人確認は、保険証で大丈夫?

PayPayカードを受取りを免許証以外で可能ですか?

PayPayカードの受け取りは、免許証以外でも可能です。ただし、本人限定受取郵便で受け取る場合は、写真付きの本人確認書類が必要です。

本人限定受取郵便で受け取る場合は、郵便局で受取時に本人確認書類(写真付き)の提示が必要です。本人確認書類として使えるのは、以下のとおりです。

  • 運転免許証
  • 旅券(パスポート)
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
  • 外国人登録証明書(在留の資格が特別永住者のものに限る)
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)
  • 官公庁がその職員に対して発行した身分証明書で写真付きのもの

なお、本人限定受取郵便以外の方法で受け取る場合は、カードが届くまでの日数が異なります。

本人限定受取郵便の場合は、カードの発行から通常3~4営業日で届きますが、本人限定受取郵便以外の方法で受け取る場合は、カードの発行から通常1週間程度で届きます。

マイナンバーカードで本人確認はできますか?

マイナンバーカードはPayPayカードの受け取り時の本人確認に使用できます。

マイナンバーカードは、個人番号カードとも呼ばれ、住民票の記録や印鑑証明書などの情報を電子的に記録したカードです。

また、ICチップに電子署名用電子証明書が搭載されており、本人確認や電子契約などに使用できます。

マイナンバーカードは、公的個人認証サービス(JPKI)に対応しており、ICチップに格納された署名用電子証明書の情報を利用することで、本人確認が完了します。

PayPayカードの受け取り時にマイナンバーカードで本人確認を行うことで、迅速かつ安全に本人確認を完了することができます。

PayPayカードの本人確認は、保険証で大丈夫?

PayPayカードの本人確認には、保険証は使用できません。

保険証は、顔写真が付いていないため、本人確認書類として認められていません。

本人確認書類は、本人であることを証明するための書類ですが、保険証には氏名や住所などの個人情報が記載されているだけで、本人であることを判断する材料が不足しています。

本人確認書類として認められる書類は、顔写真が付いているものです。代替書類として、運転免許証やマイナンバーカードなどの書類を使用しましょう。

PayPayカードの受取りに関するよくある疑問

  • PayPayカードを受け取らなかったらどうなる?
  • PayPayカードの受取りは、郵便局でも可能ですか?
  • PayPayカードの受取りは、家族でも大丈夫?
  • PayPayカード受取り時の注意点

PayPayカードを受け取らなかったらどうなる?

PayPayカードを受け取らなかった場合、以下の3つのデメリットがあります。

  • カードの利用ができなくなる
  • 特典を受けられなくなる
  • カードが失効する可能性がある

順に説明します。

カードの利用ができなくなる

PayPayカードは、VisaまたはMastercardのブランドで発行されるクレジットカードです。

そのため、カードを受け取らないと、クレジットカードとしての基本的な機能である「買い物やサービスの支払い」ができなくなります。

特典を受けられなくなる

PayPayカードには、入会特典や利用特典など、さまざまな特典があります。これらの特典は、カードを受け取ることで初めて受けることができるものです。

そのため、カードを受け取らないと、これらの特典を受けられなくなります。

また、PayPayカードの利用特典として、PayPayボーナスライト(0.5%還元)や、ソフトバンク/ワイモバイルユーザー向けの「PayPay STEP」などの特典があります。

これらの特典も、カードを受け取ることで、初めて受けることができます。

カードが失効する可能性がある

PayPayカードは、カードを受け取らずに保管期限(通常は3週間程度)を過ぎてしまうと、カードが失効する可能性があります。

カードが失効すると、再発行が必要になります。再発行には、再発行手数料として1,000円がかかります。

また、再発行までに1週間程度かかるため、カードを利用できない期間が発生します。

PayPayカードの受取りは、郵便局でも可能ですか?

はい、PayPayカードの受け取りは郵便局でも可能です。実際に、多くのユーザーが郵便局での受け取りを選択しています。

なぜなら、郵便局は全国に広く展開しているため、自宅や職場から近い場所でカードを受け取ることができるからです。また、長時間の営業や土日祝日の受け取りも可能な郵便局も多いため、利用者にとって非常に便利です。

PayPayカードの受取りは、家族でも大丈夫?

PayPayカードの受取りは、本人以外でも可能ですが、本人限定受取郵便で届いた場合は本人しか受け取ることができません。

PayPayカードの受取り方法は、大きく分けて2つあります。

  • 簡易書留
  • 本人限定受取郵便

簡易書留の場合、本人以外でも受け取ることができます。家族や同居人、郵便局員などが受け取ることができます。

本人限定受取郵便の場合、本人しか受け取ることができません。本人確認書類(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)の提示が必要となります。

PayPayカードを申し込む際には、受取方法を選択することができます。

簡易書留を選択した場合、本人が不在でも家族や同居人などが受け取ることができます。

本人限定受取郵便を選択した場合、本人が不在の場合は郵便局で保管されます。後日、本人が郵便局で受け取りに行く必要があります。

家族や同居人などに受け取ってもらいたい場合は、簡易書留を選択することをおすすめします。

PayPayカード受取り時の注意点

PayPayカードを受け取ったら、すぐにサインをして、PIN番号やセキュリティコードを他人に知られないように管理しましょう。

カードの裏面に署名をすることで、カードの所有者であることを証明することができます。万が一、カードを紛失した場合でも、サインがあることで、他人が不正利用することを防ぐことができます。

サインをするときは、必ず本人の署名をしましょう。また、署名は黒の油性ボールペンやフェルトペンなど、消えにくいもので行うようにしましょう。

PIN番号とセキュリティコード

PIN番号は、カードを使ってATMで現金を引き出す際に必要な4桁の数字です。セキュリティコードは、ネットショッピングなどでカードを利用する場合に必要な3桁の数字です。

これらの番号は、他人に知られてしまうと、不正利用される危険があります。そのため、絶対に他人に教えないようにしましょう。

また、PIN番号やセキュリティコードを忘れないように、メモなどに控えておきましょう。

【PayPayカード】免許証がない場合の受け取り方法:まとめ

この記事では、免許証なしでPayPayカードを受け取る方法について、本人確認書類と手順を解説しました。

免許証をお持ちでない方は、マイナンバーカードやパスポート、運転経歴証明書などの本人確認書類で本人確認を行うことができます。

PayPayカードの受け取りに関するよくある疑問についても詳しく解説しています。

PayPayカードを受け取る際には、この記事を参考にして、スムーズに手続きを行ってください。

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