年金受給者やシニア層の方にとって、新しいクレジットカードの申し込みは「審査に通るだろうか」「使いすぎてしまわないか」といった不安がつきものかと思います。
しかし、イオンカードはシニア世代の利用者が非常に多く、年金生活の方でも安心して持てる仕組みが整っています。特に55歳以上の方だけが受けられる特別な特典も用意されています。
この記事では、年金受給者がイオンカードの審査に通るための具体的なコツや、無理なく使える限度額の目安、そして「G.Gマーク」がついたお得なカードの選び方について、わかりやすく解説します。
ぜひ最後まで読んで、毎日の生活を少し便利で豊かにする一枚を見つけてください。
年金受給者のためのイオンカード完全ガイド:審査、限度額、キャッシングについて
まずは、一番の懸念点である「審査」や「限度額」について解説します。
「年金しか収入がないけれど大丈夫?」という疑問をお持ちの方も多いですが、ポイントさえ押さえれば決してハードルは高くありません。
- 年金受給者は、イオンカードの審査に通りにくい?
- イオンカードの審査基準と年金受給者
- 年金受給者がイオンカード審査に通るコツ
- 80歳でもOK?年金受給者がカードを作る年齢制限
- イオンカードの限度額と年金受給者
年金受給者は、イオンカードの審査に通りにくい?
結論から申し上げますと、年金受給者の方でもイオンカードを作ることは十分に可能です。
現役世代と比較すると、収入の額面が下がるケースが多いため「審査に通りにくいのでは?」と心配される方もいますが、クレジットカード会社にとって「年金」は国から支給される非常に安定した継続収入として認められています。
実際に多くの年金受給者がイオンカードを発行し、日々のお買い物に利用しています。ただし、現役時代とは審査で見られるポイントが少し異なるため、現状の支払い能力に見合った審査が行われます。
イオンカードの審査基準と年金受給者
イオンカードの具体的な審査基準は公開されていませんが、重要視されるのは「安定した収入」と「過去の信用情報(クレヒス)」です。
年金受給者の場合、年金受給額が主な年収となります。金額の多さも大切ですが、それ以上に「毎月(隔月)決まった振込がある」という安定性が評価されます。
一方で、過去にクレジットカードやローンの支払いを滞納した記録がある場合などは、審査が厳しくなる可能性があります。これは年齢に関わらず全世代共通の基準です。
年金受給者がイオンカード審査に通るコツ
年金受給者がスムーズに審査に通過するためには、申し込み時にいくつかのコツがあります。
以下の4点を意識してください。
職業欄は「年金受給者」を選択する
申し込みフォームの職業欄には、「無職」ではなく必ず「年金受給者」という項目を選んでください(または「その他」から選択し詳細を記載)。
これにより、無収入ではなく安定収入があることを明確に伝えられます。
キャッシング枠を「0円」にする
ここが一番重要です。買い物に使う「ショッピング枠」とは別に、現金を借りる「キャッシング枠」を希望すると、貸金業法に基づく審査が加わり、ハードルが上がります。
純粋にお買い物のためにカードを作りたい場合は、キャッシング枠を「0円(希望しない)」に設定して申し込むことで、審査に通る確率を高めることができます。
正確な年収(年金受給額)を申告する
年間の年金受給額を正確に記入しましょう。もし、不動産収入やアルバイト収入など、年金以外の副収入がある場合は、それらを合算した金額を記入することで支払い能力の証明になります。
固定電話があれば記入する
必須ではありませんが、携帯電話だけでなく自宅の固定電話番号も記入すると、居住実態が明確になり、信用度がわずかにプラスになる傾向があります。
80歳でもOK?年金受給者がカードを作る年齢制限
イオンカードの申し込み条件は「満18歳以上で電話連絡可能な方(高校生は除く)」となっており、年齢の上限はありません。
つまり、70代でも80代でも申し込みは可能です。実際に80代でカードを新規作成された例も多数あります。
年齢そのものよりも、「意思確認ができること」「申し込み内容を理解できていること」が前提となります。最近ではインターネットからの申し込みが主流ですが、操作が不安な場合は、ご家族と一緒に手続きをすることをおすすめします。
イオンカードの限度額と年金受給者
「カードを作ると、何百万円も使えてしまって怖い」という心配はありません。
年金受給者の方が新規でカードを作る場合、利用限度額(ショッピング枠)は10万円~30万円程度に設定されることが一般的です。
現役世代のように50万円や100万円といった高額な枠がいきなり設定されることは稀です。
これは「カード会社のリスク管理」であると同時に、利用者にとっても「収入の範囲内で無理なく使える安心のブレーキ」となります。
もちろん、毎月の支払いを遅れずに続けて信用を積み重ねれば、将来的に枠が増える可能性はあります。まずは少額からスタートし、日用品や食料品の購入に役立てるのが賢い使い方です。
年金受給者がイオンカードを安心して使うためのスマートな選び方
イオンカードには50種類以上の券面がありますが、シニア世代が選ぶべきカードは限られています。
ここでは、55歳以上の方だけが受けられる特典がついたカードや、無理のない支払いプランについて解説します。
- 55歳以上限定!「G.Gマーク付き」イオンカードがおすすめな理由
- シニアが安心して使えるイオンカードの特徴
- イオンゴールドカードを目指すには?(条件達成で無料発行)
- シニアに優しいイオンカードの支払いプラン
55歳以上限定!「G.Gマーク付き」イオンカードがおすすめな理由
55歳以上の方がイオンカードを作るなら、必ず「G.Gマーク」が付いたカードを選びましょう。「G.G」とは「グランド・ジェネレーション」の略で、シニア世代を応援する証です。
G.Gマーク付きカードには、通常のイオンカードの特典に加え、以下の限定特典があります。
- 毎月15日は「G.G感謝デー」:イオンのお買い物が請求時に5%OFFになります
- 「G.G感謝デー」はポイントがお得:WAONでの支払いでもポイントなどの優遇があります
特におすすめなのは以下の2種類です。
- イオンカードセレクト(G.Gマーク付):クレジットカード、WAON、イオン銀行キャッシュカードが1枚になった便利なカード
- イオンカード(WAON一体型・G.Gマーク付):銀行口座を変えずに作りたい方向けのスタンダードなカード
これらのカードは年会費が永年無料です。持っているだけで維持費がかかることはありません。
シニアが安心して使えるイオンカードの特徴
イオンカードは、シニア層が安心して利用できるセキュリティ機能を備えています。
使いすぎ防止と不正利用検知
前述の通り、限度額が控えめに設定されるため、万が一の際も被害を最小限に抑えられます。
また、イオンカードは24時間365日体制で不審なカード利用をモニタリングしており、普段と違う高額利用などがあった場合は決済を保留してくれるなどの対策が取られています。
紛失・盗難保障
万が一カードを落としたり盗まれたりして不正利用された場合でも、届け出から61日前にさかのぼって損害を全額補填してくれる制度があります(※規約あり)。
現金を持ち歩くよりも、実はカードの方が安全と言われるのはこのためです。
イオンゴールドカードを目指すには?(条件達成で無料発行)
「ゴールドカードを持ってみたい」という方もいらっしゃるでしょう。
イオンゴールドカードは、自分から申し込むことはできませんが、通常のイオンカード(G.Gマーク付含む)を使い続け、「年間50万円以上利用」などの条件を満たすと、インビテーション(招待)が届き、無料で切り替えることができます。
一般的なゴールドカードは年会費が1万円程度かかりますが、イオンゴールドカードは年会費無料のまま、旅行傷害保険やイオンラウンジの利用権(※条件あり)などの特典が付帯します。
まずは通常のG.Gマーク付きカードから始めて、公共料金の支払いや日々の買い物を集約し、ゴールドカードを目指すのも楽しみの一つです。
シニアに優しいイオンカードの支払いプラン
クレジットカードには「リボ払い」や「分割払い」など様々な支払い方法がありますが、シニア世代に最もおすすめなのは「1回払い」または「2回払い」です。
- 1回払い:使った分を翌月まとめて支払う方法。手数料はかかりません
- 2回払い:代金を2回に分けて支払う方法。イオンカードなら2回払いも手数料無料です
「リボ払い」は毎月の支払額を一定にできますが、手数料(金利)がかかるため、仕組みを十分に理解していない場合は利用を控えることをおすすめします。
「手数料のかからない払い方」を基本にすることで、現金感覚でお得にポイントを貯めることができます。
年金受給者のイオンカード選び:まとめ
年金受給者であっても、イオンカードを作ることは十分に可能です。
むしろ、現金を持ち歩くリスクを減らし、毎月15日の5%OFF特典などを活用することで、年金生活をより賢く、豊かに送るための強力なツールとなります。
申し込みの際は「キャッシング枠を0円にする」ことを忘れずに、まずは年会費無料の「G.Gマーク付き」カードから検討してみてはいかがでしょうか。
【関連記事】
・自己破産後でもイオンカードが作れる?審査通過のポイントと注意点
・イオンカードはブラックでも作れる?完全ガイド:審査基準から特典まで
・イオンカードの審査に落ち方へ:再申し込みの全手順と成功のための裏技解説
・【緊急】イオンカードのオペレーターと話したい【連絡先・電話番号と手順のまとめ】
コメント