「イオンカードのリボ払いをやめたいけれど、解約すると残高を一括で払わないといけないの?」
「手続きが面倒そうで、つい後回しにしている…」
そのように不安に思っている方は多いですが、安心してください。
結論から言うと、リボ払いの設定を解除しても、現在残っているリボ残高がいきなり一括請求されることはありません。
今すぐ設定を解除すれば、「これからの買い物」は手数料のかからない一括払いに戻せますし、残っている借金はこれまで通り分割で少しずつ返済できます。
この記事では、イオンカードのリボ払い設定(全リボなど)をスマホで即座に解除する方法と、残ったリボ残高を損せず返済するコツを、結論ファーストで分かりやすく解説します。
この記事の内容は、次のとおり。
- 【結論】リボ設定を解除しても一括返済は不要
- スマホで完結する「リボ払い解除」の具体的な手順
- 手数料を節約するための「繰り上げ返済」のやり方
【結論】イオンカードのリボ払いを解約しても「一括返済」は強制されません
まず最初に、最も重要な誤解を解いておきましょう。
イオンカードの「リボ払い設定(リボ専用サービスや全リボ)」を解除しても、すでにリボ払いになっている残高を、無理に一括で支払う必要はありません。
設定を解除した後の状態は、以下のようになります。
- これからの買い物:通常通り「一括払い」になり、手数料はかかりません。
- 過去の買い物(残高):そのまま「リボ払い」として残り、完済するまで毎月一定額が引き落とされます。
つまり、**「とりあえずリボ払いの設定だけOFFにして、借金が増えるのを止める」**ということが可能です。手元にまとまった現金がなくても、解約手続きは今すぐ行って問題ありません。
【手順】イオンカードのリボ払いをやめる(設定解除)方法
- 方法①:アプリ「イオンウォレット」で解除する(推奨)
- 方法②:Webサイト「暮らしのマネーサイト」で解除する
- 方法③:電話・店頭で手続きする
リボ払いの解除(「全リボ」や「リボ支払コース」の変更)は、スマホアプリを使うのが最も早く、24時間いつでも可能です。
それぞれの方法について解説します。
方法①:アプリ「イオンウォレット」で解除する(推奨)
イオンカード公式アプリ「イオンウォレット」を使えば、約3分で手続きが完了します。電話のように待たされることもありません。
- アプリにログインし、画面下部のメニューから「お支払いサポート」を選択
- 「リボ払い・自動リボ等の設定変更」をタップ
- 「全リボの登録・解除」または「お支払いコース変更」を選択
- 内容を確認し、設定を「解除」に変更して完了
これで、次回の買い物から勝手にリボ払いになることはなくなります。
方法②:Webサイト「暮らしのマネーサイト」で解除する
アプリを入れていない方は、ブラウザから「暮らしのマネーサイト」にログインして手続きが可能です。
- 暮らしのマネーサイトにログイン
- メニューの「リボ払い」を選択
- 「お支払いコース変更」や「全リボの解除」へ進む
- 指示に従って設定を変更する
方法③:電話・店頭で手続きする
電話(自動音声応答)やイオン店頭でも手続きは可能ですが、現在はアプリやWebへの誘導がメインとなっており、手間と時間がかかります。
特に電話は繋がりにくい時間帯が多く、店頭ではタブレット端末での操作を案内されるケースが多いため、基本的にはご自身のスマホ(アプリ・Web)での手続きをおすすめします。
解除後に残った「リボ残高」を早く減らす方法(繰り上げ返済)
- 方法①:毎月の引き落とし額を増額する
- 方法②:イオン銀行ATMで返済する
- 方法③:銀行振込で一括返済する
リボ払いの設定を解除しても、残っている残高には年率15.0%(実質)の手数料がかかり続けます。
そのため、お金に余裕がある時に「繰り上げ返済」を行い、少しでも早く元金を減らすことが、総支払額を抑える最大のポイントです。
ここでは、自分に合った3つの返済方法を紹介します。
方法①:毎月の引き落とし額を増額する
「一括返済は無理だけど、毎月支払う金額を少し増やしたい」という場合は、月々の返済額(弁済金)を増額変更できます。
アプリの「お支払いサポート」→「リボ払いお支払い額増額サービス」から手続きが可能です。
- メリット:わざわざATMに行く必要がない。
- デメリット:手続きに締め切り日がある(毎月20日頃まで)。
方法②:イオン銀行ATMで返済する
イオンモールやミニストップに設置されている「イオン銀行ATM」を使えば、手数料無料で1,000円単位から好きな金額を返済できます。
買い物ついでに「今月は5,000円だけ返そう」といった使い方ができるため、こまめに残高を減らすのに最適です。
- メリット:ATM手数料無料で、自分のタイミングで返済できる。
- デメリット:1,000円未満の端数は返済できない(端数は引き落としで精算)。
方法③:銀行振込で一括返済する
残高を1円単位まできれいにゼロにしたい(完全完済したい)場合は、銀行振込を利用します。
コールセンターに電話をするか、暮らしのマネーサイトから手続きをして、指定された口座へ振り込みます。
- メリット:利息を含めた残高を完全にゼロにできる。
- デメリット:銀行への振込手数料が自己負担になる場合がある。
イオンカードのリボ払いをやめたい時:まとめ
今回の記事のポイントをまとめます。
- まずは設定解除:解約しても一括請求は来ない。まずはアプリで「全リボ」などの設定をOFFにする。
- 残高の確認:過去の利用分はリボ払いのまま残る。金利がかかるので放置はNG。
- 賢く返済:余裕がある月に「ATM返済」や「増額払い」をして、利息負担を減らす。
リボ払いは便利な反面、仕組みを理解していないと手数料が膨らんでしまいます。
「一括請求が怖いから」と先延ばしにせず、まずは設定解除の手続きを済ませて、これ以上リボ払いが増えないようにすることから始めましょう。
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